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アメリカ・メディア・ウォーズ ジャーナリズムの現在地 (講談社現代新書)
- 作者: 大治朋子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/09/18
- メディア: 新書
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正直、自分が憧れ思い描いたこととはずいぶんかけ離れてきた。
でも、それで良かったことが最近になってわかった。
なぜなら客観的にも考えられるようになっているからだ。
世界とかけ離れる身の回りの現実、生活。
つながっていることを無理矢理納得させようとするニュースに振り回され、
一喜一憂する日々。本当に起きていることは何なのか。
自分に必要な情報は何なのか。
与えられるものでなく、必要で、知るための労力を惜しむことがなく、
知り得たことで有益、安全、安らぎを得られる情報とは何なのか。
家族の安否。身の安全。それを守るための情報。
疑問に思っていることはなぜそうなっているのか。
誰にとって有益なことなのか。
書いてみると思いつくな。
ささやかでも、私が普段から気になっている身の回りの情報をちゃんと
収集、整理してみようと思った。
例えば管理自治会、町内会、区政、都政。
身近な問題。
上野経済新聞はとてもいい。記事が出るのが楽しみだ。